フィットネス用語集全151語
アジャスタブルベンチ ジム・施設
背もたれの角度を変えられるトレーニングベンチ。水平から垂直近くまで起こせるため、ダンベルプレスやショルダープレスなど角度を変える種目に使う。
エリプティカル ジム・施設
足を乗せたペダルが楕円を描いて動く有酸素マシン。着地の衝撃が小さく、上半身のレバーと合わせて全身を使える。上下に踏むステップ動作とクロストレーナーの動作を切り替えられる機種もあり、足立区のトレーニングルームにも置かれている。
大型フィットネスクラブ ジム・施設
総合フィットネスクラブのうち、フロア面積やプログラム数が特に大きいもの。ジム・スタジオ・プールに加えてサウナやエステなどの付帯施設を持つことが多い。
加圧トレーニング ジム・施設
腕や脚のつけ根に専用ベルトを巻いて血流を制限した状態で行うトレーニング。日本で考案された手法で、指導には所定の資格が要る。
補足「加圧トレーニング」はKAATSU JAPAN株式会社の登録商標。資格者・認定施設以外には付けない。
回数券 ジム・施設
あらかじめ決まった回数分をまとめて買う利用券。1回ずつ払うより単価が安くなる。公共施設では11回分などの単位で売られる。
回数制プラン ジム・施設
月に使える回数に上限を設けた会員種別で、通い放題より月会費が安い。コナミスポーツクラブの「まずは週1」は月4回まで、「しっかり週2」は月8回までで、使い残しは2回分まで翌月に繰り越せる。CALDOのマンスリー4は月4回までで繰り越しがない。
カウンセリング ジム・施設
入会や体験の前に、目的や体の状態を聞き取って運動の進め方を提案する面談。パーソナルジムでは無料で行う例があり、24/7ワークアウトは要望の聞き取りと体のチェック、食事の提案をしたうえで、空きがあればトレーニングも体験できる。
家族会員 ジム・施設
会員本人の家族が、追加料金なしや割安な料金で同じジムを使える仕組み。FIT365は本人のほか2親等以内の家族3名まで無料で登録でき、家族会員どうしの同時利用はできない。セントラルスポーツのファミリーメンバーは小学生以上が対象になる。
完全予約制 ジム・施設
利用のたびに日時を予約してから来店する運用。パーソナルジムのように1対1で場所と人を押さえる施設で採られる。24/7ワークアウトは1回50分で、曜日と時間を固定するプランと、毎回日時を選ぶプランを月4〜16回の単位で分けている。
補足予約不要で好きな時間に立ち寄れる運用と対になる。
管理費 ジム・施設
月会費とは別に、会員である限り毎月などの周期でかかる施設維持の費用。名前はブランドごとに違い、CALDOは「営業管理費」として利用開始月の翌月から毎月480円を取る。料金表の注記に書かれることがあり、月会費に足して比べる必要がある。
休会 ジム・施設
退会せずに一定期間だけ利用を止めること。月単位で申し込み、休会費を払って籍を残す。セントラルスポーツは前月10日までの手続きで、休会費は月1,650円(税込)、1回の手続きで6か月まで・最長1年とし、休会中も月2回まで1回1,100円で使える。
補足申込の締切日が月の途中に設定されていることが多い。
休会費 ジム・施設
休会している間に払う、月会費より安い維持費。籍を残したまま利用を止めるための費用で、金額と手続きの締切は施設ごとに決まっている。
筋トレ特化 ジム・施設
フリーウェイトと筋力トレーニングマシンに重点を置いたジム。ラック・ベンチ・ダンベルの品揃えが広く、プールやスタジオを持たないことが多い。
筋力トレーニングマシン ジム・施設
動く軌道が決まっていて、ピンで重さを選ぶ形の筋力トレーニング器具。部位ごとに機種が分かれ、施設の規模は総台数で表されることが多い。
クライマー ジム・施設
階段を上る動きを繰り返す有酸素マシン。回転する階段を上り続ける型と、足元のペダルを踏み下ろす型がある。階段や山を登るのに近い運動ができ、ジムの設備一覧では「ステップマシン」「クライム」などの名前でも載っている。
暗闇フィットネス ジム・施設
照明を落としたスタジオで音楽に合わせて動くグループプログラムを主体にした施設。バイクやボクシングなど種目はさまざまで、人目を気にせず動けることを特徴に掲げる。
CrossFitアフィリエイト ジム・施設
CrossFit, LLCとライセンス契約を結び、CrossFitの名称とロゴを使うことを認められた独立経営のジム。フランチャイズではなく、クラスを指導するコーチはレベル1以上の資格を持つことが条件になっている。
補足承認された施設だけが公式の施設一覧(マップ)に掲載される。一覧に無い施設をCrossFitジムと呼ばない。
契約ロッカー ジム・施設
月額料金を払って特定のロッカーを専用に借りる仕組み。シューズやウェアを置いておけるので、荷物を持ち歩かずに通いやすくなる。コナミスポーツクラブは月額1,100円(税込)から、FIT365は月額550円(税込)のオプションとしている。
見学 ジム・施設
入会前に施設の中を見て回ること。運動はせず、設備や混み具合を確かめるためのもの。エニタイムフィットネスはメールか電話での見学予約を勧めていて、見学した日にそのまま入会手続きをして使い始めることもできる。
補足スタッフが在籍する時間に限られる施設が多い。
ケーブルマシン ジム・施設
滑車とワイヤーで重りを引く筋力トレーニングマシン。取っ手の位置と高さを変えることで、1台で胸・背中・腕など多くの種目に使える。左右2本のケーブルを別々に引ける型はデュアルケーブルと呼ばれ、大型のジムでは複数の機種を並べている。
補足4スタックのケーブルでも本サイトでは1台と数える。
月会費 ジム・施設
毎月定額で施設を使うための料金。利用できる時間帯や店舗の範囲、月の利用回数で区分が分かれる。初月は日割りや週割りになることがあり、コナミスポーツクラブは利用開始日が8日以降なら初月を75%・50%・25%に減らす。
月額オプション ジム・施設
月会費に上乗せして使える追加サービスの料金。個人契約ロッカーやタンニング使い放題などがこれにあたり、申し込んだ人だけが払う。コナミスポーツクラブの契約ロッカーは月額1,100円(税込)から、FIT365の契約ロッカーやレディースエリアは各月額550円(税込)。
減免 ジム・施設
公共施設の使用料を条件に応じて減額・免除すること。北九州市は市内在住で障害者手帳を持つ人の共用使用料を全額、65歳以上の人を7割減らすと定め、足立区はトレーニングルームを区内在住などの70歳以上や障害者手帳を持つ人に無料としている。
補足証明書や手帳を窓口で見せることが条件になる。対象と割合は自治体ごとに違う。
公共施設 ジム・施設
自治体や公的な財団が運営する体育館・アリーナなどに併設されたトレーニング室。1回ごとの利用券や回数券で使える料金体系が多く、民間クラブより安い。
補足利用者登録や当日の受付が必要な施設が多い。
コンディショニング・整体併設 ジム・施設
トレーニング施設に、鍼灸・マッサージ・整体などの施術を併設したもの。運動と体のケアを同じ場所で受けられる。コナミスポーツクラブの「コンディショニングラボ」のように、施術とマンツーマンのトレーニングを組み合わせて提供する形がある。
再入会金 ジム・施設
一度退会した人がもう一度入会するときにかかる費用。入会金無料などの特典は初回入会に限られ、再入会では使えないことがある。chocoZAPは入会金・事務手数料を初回入会に限って無料とし、再入会では再入会金3,000円(税込)を初回の支払いに加える。
補足数か月休むだけなら、退会して入り直すより休会のほうが安く済むことがある。
サンドバッグ ジム・施設
打撃の練習に使う、吊り下げ式または自立式の袋。ボクシング系のプログラムを置く施設に備わり、ゴールドジム梅田大阪店のように専用の「サンドバッグルーム」を設けて、会員が自由に打てるようにしている施設もある。
補足HYROXの種目で担ぐ砂袋(サンドバッグランジ)とは別のもの。
市外料金 ジム・施設
公共施設の利用料金で、その自治体に住んでいない人に適用される区分。住民向けの市内料金より高く、所沢市のバタフライアリーナ所沢のトレーニング室は2時間420円に対し市外は840円と倍額になっている。どの人が市内料金の対象になるかは、料金表の注記で確かめる。
指定管理者 ジム・施設
自治体に代わって体育館やスポーツセンターなどの「公の施設」を管理運営する団体。2003年9月施行の地方自治法の改正でできた制度で、民間の事業者も選ばれ、議会の議決を経て自治体が指定する。北九州市の市立スポーツ施設のように、指定管理者が自主事業を行う例もある。
初回講習 ジム・施設
公共のトレーニング室を初めて使う前に受ける、機器の使い方と利用ルールの説明。所沢市のバタフライアリーナ所沢は毎日3回・定員5人・約30分で受講料はトレーニング室1回分、足立区は新規講習とトレーニングアドバイスの2段階をどちらも予約制にしている。
補足定員のある講習は、空きがないとその日は使えない。
所属店舗 ジム・施設
複数店舗を持つブランドで、会員が契約している店舗。月会費の額や手続きの窓口は所属店舗で決まる。JOYFITは会員規約で、60日以上の期間に所属店舗以外を主に使っている会員の所属を、最も多く使った店舗に移せると定めている。
補足JOYFITの「主に」は、最多利用店舗の利用が5回以上かつ総利用時間の50%超であることが条件。
事務手数料 ジム・施設
入会手続きや会員証の発行にかかる費用。入会金とは別に請求され、Web入会だと不要になる場合がある。コナミスポーツクラブの会員証発行手数料1,100円(税込)はWeb入会ならかからず、セントラルスポーツは登録手数料2,200円(税込)を置く。
女性専用 ジム・施設
会員・利用者を女性に限っている施設。短時間で回れるサーキット形式や予約不要の運用と組み合わせていることが多く、カーブスは1回30分・予約不要の運動を掲げる。男女共用のジムの中に女性だけのエリアを設ける形は女性専用エリアと呼び分ける。
女性専用エリア ジム・施設
男女共用のジムの中に設けた、女性だけが使えるトレーニングスペース。施設全体を女性専用にする形と違い、共用のエリアも合わせて使える。FIT365はレディースエリアを月額550円(税込)のオプションとし、提供するかどうかは店舗ごとに違う。
SkiErg ジム・施設
クロスカントリースキーのダブルポールの動きを模した、Concept2のトレーニング機器。上から下へハンドルを引き下ろして風の抵抗で負荷を作る。
補足HYROXの1種目としても使われる。
スタジオ ジム・施設
ヨガ・ダンス・エアロビクスなどのグループレッスンを行う部屋。インストラクターが前に立ち、決まった時間割でプログラムが組まれる。
スタッフアワー ジム・施設
24時間ジムで、スタッフが店舗にいて受付や相談に応じる時間帯。入会手続きや見学はこの時間内に限られることが多い。エニタイムフィットネスは「スタッフ受付時間」とも書き、時間帯が店舗によって違うため見学の前に確かめるよう案内している。
補足営業時間(24時間)とは別物。
スピンバイク ジム・施設
重いはずみ車を回してこぐ、グループレッスン向けの室内自転車。サドルとハンドルの位置を細かく合わせ、立ちこぎを含む動きに耐える作りになっている。
スミスマシン ジム・施設
バーがレールに沿って上下する筋力トレーニング器具。軌道が決まっているため、フリーウェイトよりバランスを取る負担が小さい。
スレッド走路 ジム・施設
スレッドを押したり引いたりするために確保された直線のスペース。長さは施設ごとに違う。HYROX では 12.5 m のレーンを 4 本(合計 50 m)で行う。
補足床の素材(人工芝・ゴム・コンクリート)でスレッドの滑りが大きく変わる。
セキュリティキー ジム・施設
スタッフのいない時間に入退館するための鍵。専用のキーホルダー型(キーフォブ)と、スマートフォンのウォレットに入れる型がある。エニタイムフィットネスのアクセスパスは1台の端末にだけ紐づけられ、セントラルスポーツは一部のコースでセキュリティカード3,300円(税込)を求める。
補足紛失時は再発行料がかかるのが一般的。
総合フィットネスクラブ ジム・施設
マシンジムに加えてスタジオ・プール・温浴などを備えた会員制クラブ。1つの月会費で複数の運動を組み合わせて使えるのが特徴。
相互利用 ジム・施設
1つの会員資格で同じブランドの他店舗も使える仕組み。追加料金なしで全店を使える形と、上位の会員種別を選んだときだけ使える形がある。
補足他店の利用が多いと、所属店舗が自動で移る運用を設けるブランドもある。
その他スタジオ ジム・施設
ダンスやエアロビクスなど、特定のプログラムに絞って提供する専門スタジオのうち、ヨガ・ピラティスや暗闇フィットネスなどの分類に当てはまらないもの。
補足本サイトの分類用の受け皿。施設側の公式表記ではない。
退会 ジム・施設
会員をやめる手続き。月ごとの締切があり、過ぎると翌月分の会費もかかる。セントラルスポーツはその月の10日までに来館して退会届を出すとその月末で退会でき、chocoZAPは毎月10日までの解約手続きで翌月の会費がかからない。
体験 ジム・施設
入会前に実際に設備やレッスンを使ってみること。無料の施設と、有料の体験料を取る施設がある。カーブスの無料体験はカウンセリングと体のチェックを1対1で行い、エニタイムフィットネスは体験の扱いが店舗ごとに違うとしている。
多機能ラック ジム・施設
ラックにケーブルやプレートローディングの機構をまとめ、1台で押す・引く・しゃがむを一通りこなせるようにした複合器具。設置面積が限られる施設で使われる。
タンニングマシン ジム・施設
紫外線ランプで肌を焼く機器。立って使うスタンディング型と、寝て使うベッド型がある。ゴールドジム梅田大阪店のように、筋力トレーニング中心のジムが設備の一つとして置いている例があり、会費とは別料金のことが多い。
補足会員でも別料金の都度利用や月額オプションになっている施設が多い。
ダンベル ジム・施設
片手で持つ重りの器具。左右を別々に動かせるため、バーベルでは届かない角度や可動域のトレーニングに使う。重さの品揃えは施設ごとに違い、公共のトレーニング室では1kgから20kgまでを2個ずつそろえる例がある。
ダンベル最大重量 ジム・施設
その施設に置かれたダンベルのうち、片手1個あたりでいちばん重いものの重量。ジムの品揃えの目安に使われ、ゴールドジム渋谷東京店のように1kgから73kgまで並ぶ施設もあれば、公共のトレーニング室のように20kgまでの施設もある。
補足施設によっては1kg刻みで数十kgまで並ぶ。
チンニング・ディップススタンド ジム・施設
懸垂(チンニング)と平行棒での腕立て(ディップス)を行うための台。自重が重い人向けに、膝を乗せると負荷を減らせる補助つきの機種もある。
都度利用 ジム・施設
使うたびに料金を払う利用の仕方。公共施設のトレーニング室に多く、民間クラブではタンニングやレンタルなどの付帯サービスに使われる。
デイタイム会員 ジム・施設
使える時間帯を平日の昼間などに限る代わりに月会費を安くした会員種別。CALDOのデイタイムは平日18時まで、コナミスポーツクラブの60歳以上平日昼間プランは開館から平日17時までで、土日祝日は使えない。
トレッドミル ジム・施設
ベルトが回る上を歩いたり走ったりする有酸素マシン。速度と傾斜を設定して負荷を決め、傾斜をつければ坂道を上るような運動もできる。公共のトレーニング室でも定番の設備で、大型のジムでは10台以上を並べる例がある。
ドロップイン ジム・施設
その施設の会員でない人が1回だけクラスに参加すること。CrossFitのジムで使われる呼び方で、経験者に限る・事前予約が要るなどの条件が付くことが多い。
24時間ジム ジム・施設
24時間いつでも入館してトレーニングできる会員制ジム。スタッフが受付にいる時間は店舗ごとに決まっていて、それ以外の時間はセキュリティキーなどで自分で入退館する。
補足営業が24時間でもスタッフ在籍時間は限られるため、見学・入会手続きの可否は時間帯で変わる。
入会金 ジム・施設
入会するときに一度だけ払う費用。キャンペーンで無料や割引になることが多く、セントラルスポーツは条件によって不要としている。コナミスポーツクラブのように「登録料」(5,500円・税込)の名前で取るブランドもあり、事務手数料とは別に数える。
補足「登録料」と呼ぶブランドもある。
年会費 ジム・施設
1年単位で払う費用。1年分の会費をまとめて前払いする形と、月会費とは別に年に1回かかる管理費の形がある。chocoZAPの年額プランは32,780円(税込)を入会時に一括で払い、FIT365は施設メンテナンス料5,478円(税込)を利用開始3か月目から毎年取る。
HYROX Training Club ジム・施設
HYROXと契約し、HYROXに向けたトレーニングを提供する提携ジム。ブランドの掲示や販促物の使用が認められ、公式のジム検索に掲載される。
補足契約書上の呼称は「Official HYROX Gym」「Gym Affiliation Program」。公式の検索に無い施設には付けない。
ハーフラック ジム・施設
二本柱を中心にした、前が開いた形のラック。パワーラックより設置面積が小さく、ラットプルなどのオプションを足せる製品もある。
バイク ジム・施設
自転車をこぐ形の有酸素マシン。直立姿勢のアップライト型と、背もたれのあるリカンベント型に分かれる。リカンベント型は背もたれがあるぶん腰への負担が少ないとされ、公共のトレーニング室では両方の型をそろえる施設もある。
バイクエルゴ ジム・施設
自転車の動きを再現した、風抵抗式のトレーニング機器。Concept2のBikeErgはRowErg・SkiErgと同じはずみ車とモニターを備える。
パワーラック ジム・施設
四本柱に囲まれた枠の中でバーベルを扱うための器具。バーを受けるフックと、挙がらなくなったときにバーを止めるセーフティを高さで調整できる。
補足スクワットやベンチプレスを補助者なしで追い込むために使う。
パーソナルジム ジム・施設
トレーナーが利用者1人につきっきりで指導するジム。個室や専用スペースで、目的に合わせて組んだメニューを予約制で行う形が中心。
日割り ジム・施設
月の途中で入会したとき、初月の月会費を使える日数に合わせて減らす計算。chocoZAPは初月を日割りにして翌月分とまとめて入会時に払う。コナミスポーツクラブは週単位の週割りで、利用開始日によって初月を100%・75%・50%・25%にする。
ビジター ジム・施設
会員にならずにその日だけ施設を使うこと、またはその利用者。会員より高い料金が設定され、レンタルや付帯サービスも別料金になる。
ファンクショナルトレーニング ジム・施設
押す・引く・運ぶ・跳ぶといった日常やスポーツの動きをそのまま負荷にするトレーニング。エルゴ・スレッド・サンドバッグなど、決まった軌道を持たない器具を使うことが多い。
フリーウェイトエリア ジム・施設
バーベル・ダンベル・ラックを置いた、軌道の決まっていない重りを扱うためのエリア。マシンエリアと分けて設けられることが多い。
プレートローディングマシン ジム・施設
重さをピンで選ぶのではなく、バーベル用のプレートを自分で差して負荷を決めるマシン。フリーウェイトに近い感触で高重量を扱える。
プール ジム・施設
総合フィットネスクラブなどに併設された屋内プール。自由に泳ぐほか、アクアビクスなどの水中プログラムや、年齢やレベル別のスイミングスクールにも使われる。セントラルスポーツのフィットネス会員のように、ジム・スタジオと同じ会費で使える形がある。
ベンチプレス台 ジム・施設
ベンチとバーベルを受けるラックが一体になった、ベンチプレス専用の台。水平のものと、傾斜をつけたインクラインのものがある。
法人会員 ジム・施設
会社などの法人がスポーツクラブと契約し、その従業員や家族が割安に施設を使える会員の仕組み。コナミスポーツクラブは、所属する法人が法人契約している場合に使えるプランとして案内し、個人の月会費プランとは別に扱っている。
ボクシング・キックボクシング ジム・施設
ミット打ちやサンドバッグなど、格闘技の動きを運動として行うジム。競技志向の練習を行う所と、フィットネス目的のプログラムだけを置く所がある。
補足バンテージやグローブが必要な店舗が多い。
無人・セルフジム ジム・施設
スタッフが常駐せず、入退館から手続きまで会員が自分で行うジム。入会や退会もWebやアプリで完結する運用が多く、chocoZAPは入会手続きから最短3分で利用を始められると案内している。マシンの使い方は店内の掲示やアプリで補う。
ヨガ・ピラティス ジム・施設
ヨガやピラティスのレッスンを行うスタジオ。ピラティスはマットで行うものと、リフォーマーなどの専用マシンを使うものに分かれる。
利用者登録 ジム・施設
公共施設を使う人をあらかじめ登録し、利用証やカードを発行する手続き。足立区は講習を終えた人に個人トレーニング証を出し、1年間使わないと再登録が要る。所沢市は市内在住・在勤・在学などの人に公共施設利用者カードを発行する。
レンタル ジム・施設
ウェア・シューズ・タオルなどを施設で借りること。手ぶらで通えるが、1回ごとや月額で料金がかかる。コナミスポーツクラブは1アイテム550円(税込)から5アイテム1,980円(税込)までの料金とし、CALDOは上位の会員種別にレンタルを含めている。
ローイングエルゴ ジム・施設
ボートをこぐ動きを再現した有酸素・全身トレーニング機器。Concept2の製品名はRowErgで、SkiErgと同じはずみ車とモニターを使う。
AMRAP 競技・レース
「As many rounds and/or reps as possible」の略で、決められた時間内に指定の運動をできるだけ多くのラウンドと回数こなす形式。例えば20分の枠で何周と何回まで進めたかが記録になり、終える速さを競うFor Timeとは記録の取り方が逆になる。
補足CrossFitはCrossFit, LLCの商標。記述はCrossFit公式サイトに基づく。当サイトはCrossFit, LLCとは無関係。
Rx 競技・レース
「as prescribed(指定どおり)」の意味で、WODを指定の重量・回数・動作のまま行うこと。CrossFitの公式サイトはRx'dの内容を基準に中級・初級の版を並べ、CrossFit Openでも各ワークアウトにRx'd・Scaled・Foundationsの3段階が用意される。
補足CrossFitはCrossFit, LLCの商標。記述はCrossFit公式サイトに基づく。当サイトはCrossFit, LLCとは無関係。
ウェーブスタート 競技・レース
参加者を組に分け、組ごとに時間をずらして出発させる方式。HYROXは10分ごとなど一定の間隔でウェーブを出し、各選手には大会前に公式のスタート時刻が知らされる。手首のリストバンドで所属するウェーブと部門を見分ける。
補足HYROXの公式ルールブックに基づく記述。当サイトはHYROXの主催者とは無関係。
ウォールボール100回 競技・レース
HYROXの8種目め・最終種目。しゃがんでから立ち上がる勢いでボールを壁の的へ投げ上げる動作を100回繰り返す。しゃがんだときは腰を膝より下げる。ボールは女子オープン4kg、女子PROと男子オープン6kg、男子PRO9kgで、的の高さは女子2.70m、男子3.00m。
エイジグループ 競技・レース
年齢で区切った順位づけの区分。HYROXでは16〜24歳をひとまとめにし、そこから25〜29歳、30〜34歳と5歳刻みで85〜89歳まで区分が並ぶ。同じ部門の中で、近い年齢の選手どうしの順位が出る。
補足60歳以上の区分は世界選手権の出場条件が別に定められている。
EMOM 競技・レース
「Every minute on the minute」の略で、1分ごとに指定の回数の運動を始める形式。早く終えるほど、その分の残り時間が次の分までの休みになる。CrossFitのWODでは、別の運動をこなす途中で毎分決まった回数をはさむ使い方もされる。
補足CrossFitはCrossFit, LLCの商標。記述はCrossFit公式サイトに基づく。当サイトはCrossFit, LLCとは無関係。
エリート15 競技・レース
HYROXのPRO部門のうち、そのシーズンの最速15人だけで組む別ウェーブのレース。WOMEN PRO・MEN PROが対象で、世界選手権で総合の世界王者の称号と賞金を争えるのはエリート15の選手に限られる。
補足HYROXの公式ルールブックに基づく記述。当サイトはHYROXの主催者とは無関係。
OCR 競技・レース
屋外のコースに設けた壁登り・ロープ・泥地などの障害物を越えながら走る競技。Spartanは距離と障害物数の違いでSprint・Super・Beast・Ultraなどの種別を設けている。
オープン 競技・レース
HYROXの基本となる個人部門。ルールブックでは性別ごとにWOMEN・MENと表記され、PRO部門より軽い重量で走る。例えばスレッドプッシュは女子102kg・男子152kgで、男子オープンの重量は女子PROと同じになっている。
キッピング 競技・レース
体の勢いを利用して動作を完了させる技術。CrossFitでは懸垂などで脚と体幹を振った反動を使って体を引き上げるやり方を指し、反動を使わない「ストリクト」と区別される。
補足CrossFitはCrossFit, LLCの商標。記述はCrossFit公式サイトに基づく。当サイトはCrossFit, LLCとは無関係。
CrossFit Open 競技・レース
CrossFitが毎年開く、誰でも参加できる世界規模の大会。2026年は2月26日から3月16日まで、3週にわたり1週1本ずつ計3本のワークアウトを行い、アフィリエイトでの確認か動画の提出で記録を登録した。上位25%が次の段階へ進む。
補足CrossFitはCrossFit, LLCの商標。記述はCrossFit公式サイトに基づく。当サイトはCrossFit, LLCとは無関係。
サンドバッグランジ100m 競技・レース
HYROXの7種目め。砂袋を両肩に載せたまま、ランジで100mぶん進む。1歩ごとに後ろ脚の膝をはっきり床につける必要があり、砂袋は常に両肩で支える。重さは女子オープン10kg、女子PROと男子オープン20kg、男子PRO30kg。
補足ジムの打撃用サンドバッグとは別物。
スキーエルゴ1000m 競技・レース
HYROXの1種目め。SkiErgで1000mぶんをこぐ。ランを1km終えた直後に入るため、序盤から上半身と体幹に負荷がかかる。
スケール 競技・レース
WODの動作や回数、重量を、その人の体の状態や能力に見合うように調整すること。CrossFitの基本用語の一つで、同じワークアウトを経験や体力の違う人がそれぞれの強度で行えるようにする。CrossFit Openにも「Scaled」の版がある。
補足CrossFitはCrossFit, LLCの商標。記述はCrossFit公式サイトに基づく。当サイトはCrossFit, LLCとは無関係。
スピアスロー 競技・レース
槍を投げて的に刺す、Spartan Raceの障害物。約7.6m(25フィート)先の的を狙い、刺さったまま抜け落ちなければ成功で、外すと30回のバーピーになる。世界選手権の勝敗を分けてきた障害物とされる。
補足記述はSpartan Race公式サイトに基づく。当サイトはSpartan Raceの主催者とは無関係。
スレッドプッシュ50m 競技・レース
HYROXの2種目め。重りを載せたスレッドを押して50mぶん進む。12.5mのレーンを4本に分けて往復し、スレッドがレーンの端を完全に越えてから向きを変える。重量は女子オープン102kg、女子PROと男子オープン152kg、男子PRO202kg。
スレッドプル50m 競技・レース
HYROXの3種目め。ロープでスレッドを手繰り寄せて50mぶん動かす。12.5mのレーンを4本に分けて行い、立ったまま引くのが条件で、座ったり膝をついたりして引くことは認められない。重量は女子オープン78kg、女子PROと男子オープン103kg、男子PRO153kg。
タイミングチップ 競技・レース
選手の通過時刻を自動で記録するための小さな計測器。HYROXでは足首に着けたままレースを行うのが選手の責任とされる。DEKA FITでは、ゾーンを完了できなかった選手はチップを切られ、表彰や賞品の対象から外れる。
タイムペナルティ 競技・レース
ルール違反に対して完走タイムに所定の時間を足す罰則。HYROXでは入口と出口のアーチを間違えると1回2分、バーピーブロードジャンプの動作違反は1回15秒、ランの周回不足は1周3〜7分が加算され、種目を終えないと失格になる。
補足HYROXの公式ルールブックに基づく記述。当サイトはHYROXの主催者とは無関係。
タバタ 競技・レース
20秒の運動と10秒の休息を8回繰り返す、合計4分のインターバル形式。CrossFitの用語解説でも基本的な時間の型の一つとして挙げられ、1種目でも複数の種目の組み合わせでも使われる。
補足CrossFitはCrossFit, LLCの商標。記述はCrossFit公式サイトに基づく。当サイトはCrossFit, LLCとは無関係。
ダブルス 競技・レース
2人1組で走るHYROXの部門。ランは2人そろって走り、種目は交代しながら規定量をこなす。女性同士・男性同士・男女混合の区分がある。
補足ルールブックは交代方式を「YOU GO I GO(YGIG)」と呼ぶ。
チッパー 競技・レース
複数の運動を並べ、1つめの運動の指定回数をすべて終えてから次の運動へ進む形式のワークアウト。リストを上から順に1度だけ通るため、同じ組み合わせを何周も回すラウンド形式とは進み方が違う。
補足CrossFitはCrossFit, LLCの商標。記述はCrossFit公式サイトに基づく。当サイトはCrossFit, LLCとは無関係。
チームリレー 競技・レース
4人1組でHYROXの全行程を分担する部門。全行程は個人と同じ1kmのラン8本と8種目で、1人がランと種目を1セット担当し、順番に交代して8セットを終える。HYROXの日本公式サイトのFAQでは、友人や家族と組んで出る部門として紹介されている。
DEKA STRONG 競技・レース
DEKAの形式の一つで、ランを入れずに10のゾーンを続けて回る。ゾーンからゾーンへ直接移り、全体を終えるまでのタイムを競う。ゾーン4と8はDEKA FITから少し変えた内容で行う。
補足記述はDEKA公式ヘルプセンターに基づく。当サイトはDEKAの主催者とは無関係。
DEKA FIT 競技・レース
Spartanが展開する屋内型のフィットネスレースDEKAの基本形式。10のゾーンの手前でそれぞれ500mを走り、合計5kmのランと10ゾーンを通したタイムを競う。ゾーンにはローイング500m・SkiErg500m・ファーマーズキャリー100mなどがある。
補足記述はDEKA公式ヘルプセンターに基づく。当サイトはDEKAの主催者とは無関係。
DEKA MILE 競技・レース
DEKAの形式の一つで、各ゾーンの手前で0.1マイルずつ、合計1マイルを走りながら10のゾーンをこなす。ゾーンの内容はDEKA FITと同じで、ゾーン4と8だけ少し変えてある。
補足記述はDEKA公式ヘルプセンターに基づく。当サイトはDEKAの主催者とは無関係。
ノーレップ 競技・レース
動作の基準を満たさず、回数に数えられない1回のこと。HYROXではジャッジが各ステーションでその場で判定し、例えばウォールボールでしゃがんだときに腰が膝より下がらなかった回はノーレップになる。数えられなかった分は追加でこなす必要がある。
補足HYROXの公式ルールブックに基づく記述。当サイトはHYROXの主催者とは無関係。
HYROX世界選手権 競技・レース
シーズンの締めくくりに開かれるHYROXの世界選手権。各予選大会ではレースクラスごとに1枠の出場権が出され、権利を得た選手には48時間以内に招待が届き、48時間以内に受けるかどうかを決める。
補足HYROXの公式ルールブックに基づく記述。当サイトはHYROXの主催者とは無関係。60歳以上はPRO部門から出場権を得られず、オープン部門で得る。
バーピーブロードジャンプ80m 競技・レース
HYROXの4種目め。バーピーで胸を床につけてから立ち上がり、その勢いで前方へ跳ぶ動きを繰り返して80mぶん進む。両足は同時に踏み切って着地し(ずれは5cmまで)、手はつま先から30cm以内につく。動作の違反は1回15秒のペナルティになる。
バーピーペナルティ 競技・レース
Spartan Raceで障害物をクリアできなかったときに課される罰則で、その場で30回のバーピーを行う。スピアスローを外した、モンキーバーから落ちたといった場合が対象になる。
補足記述はSpartan Race公式サイトに基づく。当サイトはSpartan Raceの主催者とは無関係。
ヒーローワークアウト 競技・レース
任務中に命を落とした軍人などをたたえて名前を付けたCrossFitのワークアウト。代表的な「Murph」は1マイル走・懸垂100回・腕立て伏せ200回・スクワット300回・1マイル走を続けて行い、米国の戦没将兵追悼記念日の前後に取り組む人が多い。
補足CrossFitはCrossFit, LLCの商標。記述はCrossFit公式サイトに基づく。当サイトはCrossFit, LLCとは無関係。
ファイヤージャンプ 競技・レース
ゴール直前に置かれた、燃える炎を跳び越える障害物。Spartan Raceを象徴するフィニッシュの関門で、跳び方は自由。高く跳ぶ、仲間と手をつないで跳ぶなど、完走写真の定番の場面になっている。
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ファーマーズキャリー200m 競技・レース
HYROXの6種目め。左右の手にケトルベルを1個ずつ持って200mぶん歩く。重さは女子オープン16kg×2、女子PROと男子オープン24kg×2、男子PRO32kg×2。途中で置いて休んでもよいが、置くときにケトルベルを前へ進めてはいけない。
フィットネスレース 競技・レース
走る力と筋力・持久力をひとつづきのタイムで競う競技形式。HYROXは1kmのランと1種目を8回繰り返す構成で、世界共通のルールで行われる。
補足HYROXは自らを「the World Series of Fitness Racing」と称している。
For Time 競技・レース
決められた量の運動をできるだけ速く終える形式で、終えるまでにかかった時間が記録になる。CrossFitの代表的なベンチマーク「Fran」は、スラスターと懸垂を21・15・9回の順にFor Timeで行う。
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PRO 競技・レース
HYROXの個人上級部門。距離と回数はオープンと同じで、スレッドやサンドバッグなどの重量が重くなる。男子PROはスレッドプッシュ202kg・ウォールボール9kg。シーズン上位15人はエリート15として別のウェーブで走り、60歳以上はPROからは世界選手権の出場権を得られない。
PROダブルス 競技・レース
ダブルスの上級部門。2人1組でランはそろって走り、各種目は交代しながら規定量をこなすという進め方は通常のダブルスと同じで、重量がPRO相当に重くなる。HYROXの日本公式サイトのFAQも、パートナーと組みつつ重量が重い部門として紹介している。
ベンチマーク 競技・レース
実力とその伸びを測るために、同じ内容で繰り返し行う決まったワークアウト。CrossFitの「Fran」は2003年8月25日に公式サイトに初めて載ったもので、同じ種目・回数で行うため過去の記録と比べられる。
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マルチリグ 競技・レース
吊り輪・パイプ・ロープなど形の違う持ち手を頭上に並べ、手で渡っていく障害物。Spartan RaceではSprintからUltraまで構成を変えて置かれ、体格よりも持ち替えの技術で成否が分かれるとされる。
補足記述はSpartan Race公式サイトに基づく。当サイトはSpartan Raceの主催者とは無関係。
メトコン 競技・レース
「metabolic conditioning」の略で、心肺と筋持久力に同時に負荷をかける運動のこと。CrossFitの基本用語の一つで、AMRAPやFor Timeのように時間や量を区切る形式と組み合わせて行う。
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モンキーバー 競技・レース
頭上の横棒を手でつかみながら渡っていく障害物。Spartan Raceでは棒の高さと間隔が大きく、Super以上では棒の高さが互い違いになる。落ちると30回のバーピーで、女性は赤いステップを使って取り付ける。
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ロックスゾーン 競技・レース
HYROXの会場で、ランのコースと各種目のステーションを行き来する移動エリア。入口と出口が決められていて、ここでの移動時間もタイムに含まれる。
補足ルールブックでは種目ごとの出入りの導線として繰り返し言及される。
ローイング1000m 競技・レース
HYROXの5種目め。ローイングエルゴで1000mぶんをこぐ。折り返し地点にあたり、脚と背中をまとめて使う。ダンパーは全部門で6に合わせてあるが選手が何度でも変えてよく、モニターはジャッジがスタート前にリセットする。
ロープクライム 競技・レース
垂らしたロープを登る障害物。Spartan Raceでは高さ約4.8m(16フィート)のロープを登り、上にあるベルを手で鳴らして完了になる。全種別のレースに組み込まれ、雨や泥で手が滑ると難しさが増す。
補足記述はSpartan Race公式サイトに基づく。当サイトはSpartan Raceの主催者とは無関係。
WOD 競技・レース
「Workout of the Day」の略で、その日に行うトレーニングのこと。CrossFitの公式サイトは毎日のWODを公開し、指定どおりのRx'dに加えて中級・初級の内容を並べている。AMRAPやFor Timeなどの形式で組まれる。
補足CrossFitはCrossFit, LLCの商標。記述はCrossFit公式サイトに基づく。当サイトはCrossFit, LLCとは無関係。
アウトソール 用具
靴底のうち、地面に直接触れるいちばん外側の層。グリップと耐久性を担い、ゴムで作られることが多い。ニューバランスのMinimus TR v2は前足部とかかとにヘリンボーン柄のラバーを使い、滑りにくさと耐久性を持たせている。
EPOC 用具
運動後過剰酸素消費量の略で、運動のあとに体が元の状態に戻るために、安静時より多く使う酸素の量。多いほど回復と適応に要する働きが大きいことを表し、Garminはトレーニング負荷やトレーニング効果を計算する土台にしている。
ウォールボール 用具
壁の的へ投げ上げる動作に使う、やわらかい布張りのボール。同じメディシンボールでも、床に叩きつける用途のスラムボールとは作りが違う。
補足重量は種目と部門で決まっている。
エルゴメーター 用具
運動で行った仕事量を測る機械のこと。Concept2のRowErg・SkiErg・BikeErgは共通のPM5モニターがこぐたびに仕事量を計算するためエルゴと呼ばれ、機械や場所が違っても記録を比べられる。
競技用ケトルベル 用具
重さが違っても外形の大きさをそろえたケトルベル。重さを上げてもフォームを変えずに扱える。RogueのCompetition Kettlebellは8kgから48kgまで、どの重さも高さ282mm・取っ手の幅33mmで同じにしている。
ケトルベル 用具
やかん状の重りに取っ手を付けた器具。重心が手から離れているため、スイングやスナッチなど振り回す動きに向く。Rogueのダクタイル鋳鉄製は4kgから92kgまで幅広い重さがそろい、重さが違っても大きさがそろった競技用ケトルベルもある。
補足HYROXのファーマーズキャリーでも使われる。
光学式心拍計 用具
LEDの光を皮膚に当て、血液による光の吸収と反射の変化から心拍を読み取る方式の心拍計。時計型のウェアラブルに組み込まれ、着けたままで常時測れる。
補足汗や振動、装着位置の影響を受けやすく、激しい動きでは胸ベルト式より誤差が出ることがある。
500mペース 用具
ローイングエルゴやSkiErgで、500mを進むのにかかる時間で表した速さ。PM5の基本の表示で、数字が小さいほど速い。BikeErgでは1000mあたりで表し、表示はワットや推定カロリーにも切り替えられる。
心拍変動 用具
連続する心拍と心拍の間隔が、拍ごとにわずかに揺らぐこと。ミリ秒単位で測り、一般に高いと副交感神経が優位で回復している状態、低いとストレスがかかった状態を表す。Garminは睡眠中に測り、約3週間の記録で個人の基準範囲を作る。
スタックハイト 用具
靴底の厚み。かかと側と前足部の2つの数値で示され、その差がヒールトゥドロップになる。厚いほどクッションが大きく、薄いほど接地の感覚が伝わる。
ストロークレート 用具
ローイングで1分間に何回こいだかを示す値で、単位はSPM(strokes per minute)。PM5の全データ画面にペース・時間・距離と並んで表示され、ペースと合わせて見ると、回数を増やしたのか1回の力を強めたのかを分けて確かめられる。
スレッド 用具
プレートを載せて床の上を押したり引いたりする金属製のそり。加速や後ろ側の筋群を鍛えるのに使い、床の素材によって重さの感じ方が変わる。
ダンパー設定 用具
Concept2のエルゴで、はずみ車の覆いに入る空気の量を1〜10で調整するレバーの位置。数字が大きいほど重く感じるが、自転車のギアのように感触を変えるもので、運動強度そのものは引く力で決まる。ローイングでは3〜5から始めるよう勧めている。
補足HYROXのSkiErgとローイングは全部門で6に合わせてあり、選手が変えてもよい。
トレーニング効果 用具
1回の運動が有酸素・無酸素の能力にどれだけ効いたかを0〜5で示すGarminの指標。0が効果なし、2が維持、3が向上、5がオーバーリーチで、運動中の心拍などから計算してリアルタイムで更新される。
トレーニングシューズ 用具
ジムでの筋力トレーニングや高強度のサーキットを想定した靴。前後左右に動いても安定するよう、ランニング用より接地面が広く踵がぶれにくい作りのものが多い。
補足HYROXのようにランと種目が混ざる競技向けに、走りも想定したモデルが各社から出ている。
トレーニング負荷 用具
運動が体に与えた影響の大きさを数値にした指標。Garminは運動後過剰酸素消費量(EPOC)をもとに算出し、直近の運動を合わせた急性負荷では、記録した負荷がその後10日間で少しずつ減っていく計算をしている。
ドラッグファクター 用具
Concept2のエルゴで、ストロークの合間にはずみ車がどれだけ減速するかを表す値。PM5はこの値から仕事量を計算する。同じダンパーの位置でも機械や気温・標高で値が変わるため、別の機械で同じ感触を得たいときの目安になる。
乳酸閾値 用具
運動の強さを上げていったときに疲労が急に増え始める境目のペースや心拍数。経験のあるランナーでは最大心拍数のおよそ90%で、10kmからハーフマラソンのレースペースに当たる。かつては血液検査で測ったが、ウォッチの心拍データから推定する機能もある。
バンパープレート 用具
ゴムで作られたバーベル用のプレート。頭上から落としたときの跳ね返りを抑える作りで、ウエイトリフティングやCrossFitの練習に使われる。直径は450mmが基準で、Rogueの製品は国際ウエイトリフティング連盟(IWF)の規格に合わせている。
バーベル 用具
両端にプレートを付けて使う長い棒。男子用の標準は20kgで、多くのパワーリフティング団体・男子のウエイトリフティング・男子のCrossFit競技で使われる。Rogueのオハイオバーは20kg・シャフト径28.5mm。
ヒールトゥドロップ 用具
靴のかかと側と前足部の厚みの差。数値が大きいほどかかとが高く、小さいほど足裏が地面と平行に近くなる。mmで表し、ニューバランスのMinimus TR v2は前後差4mmの薄底としている。メーカーは製造上のばらつきから表示値を概算としている。
補足同じドロップでもスタックハイトが違えば履き心地は変わる。
PM5 用具
Concept2のRowErg・SkiErg・BikeErgに共通で付くモニター。こぎ始めると自動で起動し、時間・ペース・ワット・推定カロリーを表示して記録を保存する。表示画面は5種類あり、距離や時間を決めたワークアウトやインターバルも設定できる。
VO2max 用具
高強度の運動中に体が1分間に取り込んで使える酸素の最大量で、心肺持久力の指標。ウォッチでは体重1kgあたりの値で示す。Garminの対応機種は、GPSと光学式心拍計を使って屋外で10分以上走ると値を推定して更新する。
プライオボックス 用具
跳び乗ったり跳び越えたりする練習に使う箱。置く向きを変えると3種類の高さになる製品があり、Rogueの木製は20・24・30インチ。CrossFitのWODでは女子20インチ・男子24インチといった指定がある。
ミッドソール 用具
靴の甲の部分と地面に触れる靴底の間にある層で、クッション性と反発性を担う。素材はフォームが中心で、リーボックのNANO X5 EDGEのように前足部は反発、かかと側は安定と、前後で性格を変えたものもある。
胸ベルト式心拍計 用具
胸に巻いたベルトの電極で心臓の電気信号を拾う方式の心拍計。着脱の手間はあるが、動きの激しい場面でも値が安定しやすい。GarminのHRM-Fitのようにスポーツブラにクリップで付ける型もあり、電池は約1年もつとされる。
リカバリータイム 用具
次に高強度の運動をするまでに必要な回復の時間を示すGarminの機能。タイマーがゼロになると、トレーニング効果3.0以上の運動から十分な効果を得られる状態とされ、睡眠やストレスの記録によって時間が伸び縮みする。
リフティングシューズ 用具
バーベルを挙げるトレーニングや競技のために、かかとを高く硬くした靴。沈み込まない土台で足元を固め、力を床に伝えやすくする。リーボックのLEGACY LIFTER IVはヒールの高さ4.5cmで、中足部をストラップで締めて固定する。
補足歩いたり走ったりする用途には向かない。